市川三郷町議会 2022-12-05 12月05日-02号
本年、階段席も増設でき、事業の目的である、本町のまちづくりと一体になった賑わいのある水辺空間を創出するに相応しい事業になりました。また、現在は、車両も入れる護岸他工事を進めてくださっており、かわまちづくりに期待が高まります。この整備事業を花火以外にも活用して地域活性化に繋げていくべきと考えます。 11月8日の皆既月食の日には女子学生の発想で、町内の市川和紙を使用してランタン祭りが開催されました。
本年、階段席も増設でき、事業の目的である、本町のまちづくりと一体になった賑わいのある水辺空間を創出するに相応しい事業になりました。また、現在は、車両も入れる護岸他工事を進めてくださっており、かわまちづくりに期待が高まります。この整備事業を花火以外にも活用して地域活性化に繋げていくべきと考えます。 11月8日の皆既月食の日には女子学生の発想で、町内の市川和紙を使用してランタン祭りが開催されました。
今後も、水辺空間を創出するかわまちづくり計画を国土交通省の協力をいただき、本市の活性化の一つの拠点として推進してまいりたいと考えております。 次に、今議会に提案しようとする議案は、専決関係1件、条例関係12件、予算関係7件及びその他3件の計23件であります。 議案第95号は、市道落合正徳寺線跨線道路橋新設工事の施行協定の締結について、専決処分の承認を求めることについてであります。
お話しさせていただいた中では、整備ということでものづくりの話が前に出ていたような気がしましたけれども、やはりどうしてもこのかわまちづくり支援制度の前には水辺空間を活用したビジョン、構想がまずあっての支援制度ということの中であります。
また、昇仙峡の渓谷美をはじめ、市街地を流れる流域の水辺空間は、多くの人々の憩いの場として私たちの生活に潤いをもたらしてくれる、かけがえのない市民の財産であると思っています。
しらさぎ飛来の定点観測については、農村自然環境整備事業において、山伏川、東花輪川、清川等の鳥類・魚類等の生態系の事前調査を行い、デジカメ片手で自然散策しながら定点観測できる遊歩道や、水辺空間づくりを行い、これらの生態系の保全を図っているところであります。 また、生態系等を調査した冊子がありますので、情報提供してまいりたいと考えております。 以上で答弁とさせていただきます。
人々は、水辺空間に接すると爽やかさを得られ、快適なリフレッシュ感を得ることができます。また水辺に行けば、そこを棲息環境としている魚や水鳥、昆虫あるいは周辺のみずみずしい草木を見たり、触れたりすることもできます。このような日常生活では得られない体験ができ、人々の生活をより豊かなものにしてくれます。特に子供たちに自然の大切さを感じてほしいと思います。
こうした観点から、引き続き明見湖を中心とした水辺空間と周辺の森林環境などについて、子供たちの体験学習施設としても位置づけながら、保全・整備に努めてまいります。 2つ目に、「環境負荷の軽減と快適環境づくりの推進」についてでありますが、現在、本市では市民の皆さんの積極的な理解と参画をいただきながら、徹底したごみの減量化、再資源化を進め、環境への負荷軽減を推進しています。
このたびの発電所建設は、単なる新エネルギー機器類の導入推進にとどまらず、市民みずからが地球環境問題や新エネルギーへの関心を持ち、自然と共生するまちづくりの実践につなげていくためのモデル事業として位置づけておりますので、発電の障害にもなる家中川へのごみの不法投棄を防止するためのキャンペーン等を展開し、全市的な市民と行政との協働による、潤いと魅力あふれる水辺空間の創出にも努めてまいりたいと考えております
ウォーターフロント整備計画でありますが、所信表明で申し上げましたように、歴史と自然を基調とした水に親しむ水辺空間の活用という観点に立った市の主要な政策の一つと考え、検討委員会から答申をいただき策定をいたしましたウォーターフロント構想計画書に基づき、今年度具体的な整備計画書を策定し、順次事業実施をしてまいりたいと考えております。
従来の治水、利水の視点から、歴史と自然を基調とした水に親しむ、水辺空間の活用が重要な要素となってまいります。 このような視点から、特色ある防災や自然に考慮した河川整備について、平成14年度に山梨市河川活用検討委員会を設置し、国・県等関係機関のご指導をいただきながら検討をいたし、平成15年度に計画書の答申をいただいたところであります。
市内に残された貴重な水辺空間の保護保全は、市民の憩いの場所にもなり、非常に有効な計画であると思われますので、この周辺の施設整備を進める考えがあるのかないのか、市長の見解をお聞きをいたします。 次に、4点目の明見湖の環境整備事業についてであります。
また、緑の保全や活用、水辺空間の創造にも努めてまいります。なお、緑化推進の一環として、公共施設等を花で飾り、花と緑の甲府を創造してまいります。 第5に、産業の振興についてであります。